谷口雅春著 生命の實相 愛蔵版〈第17巻〉 隨喜篇・道場篇 |
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人間にとって最も重要な問題… 生命とは? をキリスト教的立場と仏教的立場の両方から追及してゆき、生長の家の万教帰一の教義の正しさを平明な講話等により明かす。さらに、宗教や哲学の問答から、病気や家庭の悩みの相談に到るまで、様々な悩みや問題を即座に解消させる真理を具体的にやさしく伝える。 ★詳しくは頭注版の解説をご参照下さい。 『生命の實相 隨喜篇』 『生命の實相 道場篇』 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。 |
▽四六判上製/天金 紺色紬装/表紙金箔押 貼函入 436頁 ISBN4-531-00217-2 初版発行 1973年 日本教文社刊
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