谷口雅春著
生命の實相　頭注版〈第６巻〉
聖靈篇 下・實證篇

人間が罪の子ではなく、神の子である事実を説き、心の法則と無限能力を開く道を示す。後半は生長の家に顕れた奇跡を記して、生命の実相哲学の偉大さを実証する。

【目次より】
聖靈篇　燃えさかる聖霊の火〈下〉
　第一章　宗教上の｢罪の赦し｣について
　第二章　心に従って展開する地上天国
　第三章　無限能力をひらく道
實證篇　生長の家の奇跡について

【著者紹介】 谷口雅春（たにぐち・まさはる）
｢生長の家｣創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて｢人間・神の子｣善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体｢生長の家｣を経て、宗教法人 ｢生長の家｣へと発展。昭和5年以降一貫して｢生長の家｣の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
184頁

ISBN4-531-00156-7
初版発行　1962年

日本教文社刊