谷口雅春著 生命の實相 頭注版〈第13巻〉 倫理篇 上 |
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道徳生活の根本は人間そのものの自覚である。本書は人間の尊厳を明らかにすることで、現代の誤った人間生活の価値判断をも匡し、生き甲斐ある人生へと導いてゆく。
【目次より】
本当の教育についての講演 倫理篇 永遠価値の生活学〈上〉 第一章 永遠価値の生活学序説 第二章 第一の神性隠蔽 第三章 第二の神性隠蔽とそれ以後 第四章 自心の展開としての客観世界 第五章 実相を隠蔽する驕慢と自卑 第六章 価値の本質 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。 |
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▽四六判布装上製 196頁 ISBN4-531-00163-X 初版発行 1963年 日本教文社刊
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