谷口雅春著 生命の實相 頭注版〈第14巻〉 倫理篇 下・教育篇 |
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前篇に続いて道徳生活の根本を明示し、さらに児童の神性を伸展させることを提唱。劣等児と呼ばれた生徒も優良児に変える全く新しい独自の教育理論を展開してゆく。
【目次より】 倫理篇 永遠価値の生活学〈下〉 第一章 悔い改めの倫理 第二章 偽我と真我の甄別 第三章 自他一体と個性生活 第四章 和解の倫理 第五章 ロダンの鼻欠け像の倫理 第六章 恋愛・結婚・夫婦生活の倫理 第七章 家庭の宗教生活化 第八章 無軌道の倫理 教育篇 「生長の家」の児童教育法 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。 |
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▽四六判布装上製 208頁 ISBN4-531-00164-8 初版発行 1963年 日本教文社刊
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