谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第23巻〉
常樂篇・經典篇二・宗教問答續篇
人生苦や死後の世界への不安を解消させ、魂の慰めとなる常楽篇。奇蹟を顕わす聖経「天使の言葉」の詳しい講義。さらに種々の人生の悩みに答える宗教問答続篇を収録。

【目次より】
常樂篇 久遠常楽の生活
 第一章 常楽生活への道しるべ
 第二章 無限能力を汲む道
 第三章 不壊の生命を説く
 第四章 生きとおしの生命
 第五章 全面的自由としての宗教的の救い
經典篇二 聖経『天使の言葉』講義
 ――特に「近視は治る」原理に及ぶ――
宗教問答續篇 人生の悩みに答う
 一、絵を画くのを使命と感じながら境遇に苦しむ人に
 二、未婚青年の性欲の解決

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
186頁

ISBN4-531-00173-7
初版発行 1964年


日本教文社刊

 

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