谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第26巻〉
教育實踐篇 下
親と子・教師と生徒の間にある断絶は唯物教育の結果である。本書の生命の教育方法によってこそ、その断絶は埋められる。全ての教育者及び両親の最良のテキスト。

【目次より】
教育實踐篇 人間を作る法〈下〉
 第一章 常不軽菩薩の教育
 第二章 実相の開顕に伴う霊験
 第三章 芸術教育の神髄を語る
 第四章 宗教教育をいかに施すか
 第五章 生命の教育の成果を語る

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
228頁

ISBN4-531-00176-1
初版発行 1964年


日本教文社刊

 

日本教文社トップページへ