谷口雅春著
生命の實相 頭注版〈第33巻〉
隨喜篇

人間にとって最も重要な問題… 生命とは?
をキリスト教的立場と仏教的立場の両方から追及してゆき、生長の家の万教帰一の教義の正しさを平明な講話等により明かす。

【目次より】
随喜篇 把住と放行
 第一章 生命を礼拝する
 第二章 放つもののみ生きる
 第三章 真如を生きる
 第四章 人間観の革命
 第五章 善と幸福との一致
 第六章 幸福のための対話
 第七章 肉体の否定・無限力の肯定

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。

▽四六判布装上製
190頁

ISBN4-531-00183-4
初版発行 1966年


日本教文社刊

 

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