谷口雅春著 生命の實相 頭注版〈第35巻〉 下化衆生篇・功徳篇 上 |
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生長の家の哲学及び信仰体系の学的系統を示し、さらに科学を批判しつつ科学と宗教の関係を明らかにして、宗教による奇蹟的治癒がどうして起るのかを解明してゆく。 【目次より】 下化衆生篇 哲学の実践 第一章 生きて生活する哲学 第二章 生命の特殊性と科学精神批判 第三章 世に勝つ原理 第四章 実在・理念・国家・人間 第五章 粟粒結核も親の心で治る 功徳篇 宝樹華果多し〈上〉 無限力の発現/道を求めて/死の宣告を受けて/ 家庭光明化す/言葉の力/ありがたい心/ わが光明信条/感謝は癒やす/歓びの日々/ 光を招ぶ教育 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。 |
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▽四六判布装上製 208頁 ISBN4-531-00185-0 初版発行 1966年 日本教文社刊
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