谷口雅春著 生命の實相 頭注版〈第37巻〉 幸福篇 上 |
|
全てのものが調和し、不幸のない地上天国を実現させるために必要な真理を、1年365日に分けて説く。そのうち1月から6月までを収めた実相哲学による幸福論の前篇。 【目次より】 幸福篇 毎日の修養〈上〉 一月 新たに生まる 二月 衣を更えて 三月 弥々生うるいのち 四月 若葉寄り繁る 五月 陽めぐりいず 六月 紅白むすぶ 【著者紹介】
谷口雅春(たにぐち・まさはる) 「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。 大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。 主著 『生命の實相』は、通算1900万部を超え、今尚多くの人々に読み継がれている。 |
|
▽四六判布装上製 190頁 ISBN4-531-00187-7 初版発行 1966年 日本教文社刊 |