谷口雅春著
新版 真理〈別冊〉  生死を超える道
★総索引・総目次・体験事例別索引付

生死を超えて生き通す生命はあるのか、死後霊魂は存続して救われるのか、天国へはどうしたら行けるのか……
生長の家の「唯神実相哲学」を体系化した『新版 真理』シリーズの最後を「死後存続する生命」のテーマで飾る。

シリーズ全11巻 好評発売中

【目次より】
科学的な合理的宗教の樹立/神話的神学から科学的神学へ/人間の宇宙に於ける位置/生命は死を超えて前進する/生と死の神秘に就いて/因果応報と生れ更りの理/生命の神秘に就いて/生物たがいに平和の世界/感情と興奮と健康との関係/宗教におこる奇蹟/心に従って病菌も益菌に変化する/私たちの運命を支配するもの/苦難と恐怖の克服/死と病を超えるには/真理の普及こそ本当の平和運動である

【著者紹介】 谷口雅春(たにぐち・まさはる)
「生長の家」創始者。明治26年11月22日、神戸市に生まれる。
大正3年早稲田大学英文科中退、求道生活に入る。やがて「人間・神の子」善一元の世界、 万教帰一の啓示を受け、この真理を万人に伝えたいとの悲願の下に個人雑誌『生長の家』 を昭和5年3月創刊。以後、同誌の普及と共に、教化団体「生長の家」を経て、宗教法人 「生長の家」へと発展。昭和5年以降一貫して「生長の家」の教えを全世界に宣布する。 昭和60年6月17日、満91歳にて昇天。
▽四六判・並製
424頁

ISBN4-531-01031-0
初版発行 2000年


日本教文社刊

 

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