谷口清超著
無駄なものは一つもない

生長の家本部直轄道場で行われる各練成会での、生長の家総裁・谷口清超師と参加者の真剣な質疑応答の数々。実生活の問題や悩み、病気、社会問題、宗教、魂の問題など、多岐にわたって交わされた問答を、検索に便利な索引付きで読みやすくまとめました。感動の名場面を紙上に再現した『人生問答集』待望の第二弾！

【目次より】
赤ちゃんの生命はいつ肉体に宿るのでしょうか／神想観をどのようにして勧めたらよいでしょうか／坂本弁護士はなぜオウムに殺されたのでしょうか／阪神大震災も心の影なのでしょうか／生長の家では葬式はやらないのでしょうか／「脳死」についてお伺いします…　他

【著者紹介】 谷口清超（たにぐち・せいちょう）
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。

▽四六判変型・並製
260頁（巻末索引付き）

ISBN4-531-05203-X
初版発行　1998年11月

日本教文社刊