谷口清超著 大道を歩むために 新世紀の道しるべ |
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限定も、束縛も、ひっかかる所もない、広々とした人生の「大道」を歩む秘訣は何か? それは、自我の知恵や計らいを放棄して、神の智慧をこの世に現し出すことにあることを、身近な健康問題、家庭問題、地球規模の自然環境問題、経済問題など、様々な問題を取り上げながら詳述。新世紀が幸福の世紀となるための鍵を示す指針の書! 【目次より】 第一章 正道を歩もう 愛語讃嘆する/「大道」を歩もう/大道無門/ そのままの心を大切に 第二章 自然を大切にしよう 無限の価値がある/自然と人間の関係/自然流通とは/ 何が大切な要点か 第三章 何に学ぶべきか 今、何が必要か/君子豹変す/運命を決定するもの/ 美点を見る「宝さがし」 第四章 法則を知ろう 宇宙の法則を知る/正当な手段をとれ/よい物を作る/ 業と恕について 【著者紹介】
谷口清超(たにぐち・せいちょう) 生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。 東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。 |
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▽四六判・並製 244頁 ISBN4-531-05217-X 初版発行 2001年4月 日本教文社刊
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