谷口清超著
新しいチャンスのとき |
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人がたとえ困難な状況や不幸な出来事に遭おうとも、それはより素晴らしく調和ある人生や世界が生まれるための「新しいチャンスのとき」であることを、進路問題に悩む青年の体験や難病を患った女性の体験から、米国同時テロ事件までを取り上げながら詳述。また、戦争と平和、イスラム原理主義、米国ブッシュ大統領などについても数多く言及されてあり、今日的な問題を考える上でも示唆に富む好著です。
【目次より】 1 調和ある世界のために 何を学び伝えるか 赦すことの大切さ 目標を達成するには 「教えられること」ばかり 2 平和な世界を求めて 新しいチャンスの時 偉大なるコトバの力 世界平和のために しぐさと行動について 3 神様の世界とは何か 仮相と実相 大統領の信仰について 自由を得るために 生かされている 4 明るい祖国現成のために 品格ある祖国を 無限流通の思い 人を愛し、国を愛す いかなる「道」を行くか 【著者紹介】
谷口清超(たにぐち・せいちょう) 生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。 東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。 |
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▽四六判・並製 264頁 ISBN4-531-05223-4 初版発行 2002年4月 日本教文社刊
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