谷口清超著
生きることの悦び
ものの観方や考え方、心の持ち方次第で、日々の生活や感情の中に「生きることの悦び」を見出すことが出来ます。物質的、現象的な喜びを超えて観えてくる真実の世界を、深い洞察力と平易な言葉を通して語る14篇の箴言集は、困難な時代を生き抜くための勇気と希望を与えくれるでしょう。

【目次より】
1 それをやり遂げよう
2 幼な児と妻と
3 ナイことはナイ
4 大知識の観
5 夢と人生
6 幸福な表情
7 神の子の悦び
8 因果応報
9 信仰の力
10 正義と勇気
11 環境を支配する心
12 恐れるな
13 カギとなる心
14 無礙光如来

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽新書判変型・並製
80頁

ISBN4-531-05225-0
初版発行 2002年9月


日本教文社刊

 

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