谷口清超著
無限の可能性がある
正しい信仰の実践こそが、喜びに満ちた人生を築く基であり、その基が家庭である。
家庭の幸福が社会や国、ひいては世界の幸福に繋がるのである。その幸せを実現出来る無限の可能性を誰もがもっているのであると、実例をもって詳解する。家庭のあり方や家族の大切さを理解する上で必携の一書。

【目次より】
一.子育て――無限の可能性を引き出して
 1.自然が戸を叩く
 2.自分をどうみるか
 3.心の縛りを解く
 4.「平等」と「差別」について
二.いのちの尊さ――神の子のいのちを生きる
 1.成人式について
 2.今すべて有難う
 3.素晴らしい仕事のために
 4.光のみを信じよう
三.家族――信仰と絆
 1.花が咲くまで
 2.幸運への道
 3.介護と信仰      
 4.チャンスがやってくる
四.夫婦――夫婦調和の道
 1.夫婦調和の道
 2.人生の主人公
 3.神さまを称える
 4.ユーモアと感謝

【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう)
生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。
▽四六判・並製
228頁

ISBN4-531-05226-9
初版発行 2002年11月


日本教文社刊

 

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