谷口恵美子著
心の散歩道  その2  <傘寿記念出版>
家族への愛、いきものへの慈しみ、生かされていることへの深い喜びと感謝… 生長の家の発祥と共に歩まれた著者が、さわやかに語りかける。癒しと安らぎを与えてくれる折々の詩100篇をかわいらしいイラストを添えて贈る。

【目次より】
・ひととき
・人生の中で
・こころ
・ふるさと
・古い家
・美しい星
・紅い一輪
・花ひらく
・赤ちゃん
・生かされて
・冬のプラットホーム
・弟がほしい
・揚羽蝶
・花の色は
・この道を…… ほか

【著者紹介】 谷口恵美子(たにぐち・えみこ)
大正12年10月10日、富山県高岡市で生れる。生長の家創始者・谷口雅春大聖師の長女。香蘭女学校卒業。昭和21年、現生長の家総裁・谷口清超氏と結婚。二男二女の母。生長の家白鳩会総裁。主な著書に、詩集『心の散歩道』、写真集『花とあそぶ』、『身近な四季 春から夏へ』『身近な四季 秋から冬へ』、随筆『わたしの玉手箱』『やさしく呼んであげて』(いずれも日本教文社刊)などがある。

▽A5判変型・上製
224頁


ISBN4-531-05232-3
初版発行 2003年10月


日本教文社刊

 

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