谷口清超著
輝く未来が待っている |
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若者にとって最も大切なものは何か
青少年や若者にとって身近な問題をテーマに6章に分けて編成。 日頃から、楽しく勉強や訓練を重ねるとき、必ず内在の才能が現れ、個性が開花する。 その導き手となるのが、両親であり、学校の先生や友人であり、宗教や社会であり、全ての人や物や事が学びの先達であるから感謝の心を持っているとその思いが、無限の可能性を秘めた輝く未来を引き寄せるのであると、教示しています。
【目次より】
・無限力を出すには 1自分もすばらしい! 2無限力がある 3コトバの創造力 ・学ぶことは楽しい 1勉強は楽しいよ 2勉強は大切かな 3“友達”とは何だろう ・清らかな交際 1男女の交際について 2清らかな交際を 3正しい愛と性について ・そのままの心を大切に 1与えると増える 2人間の本質とは 3笑顔のちから ・父母はありがたい 1友人にも伝えよう 2父母はありがたい 3父母への感謝 ・神の子と神の国 1神とは何だろう? 2なぜ「神の子」か 3「日本のすばらしさ」とは 【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう) 生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。 東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。 |
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▽四六判・並製
220頁 ISBN4-531-05239-0 初版発行 2004年7月 日本教文社刊
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