谷口清超著
自由自在を得るために |
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「幸福」とは一体何だろうか。これは「心」の問題だ。そこで「幸福」は「心」の中を探すにかぎる。
すると「私は幸福だ!」と思えば良いことが分かる。そして又「私は自由自在だ」と分かればたちまち「自由」も「自在」も得られるだろう。 これをさらに言いかえると、「私には無限力がある」とか、「私は神の子だ!」 と信じたらよいことになる。つまり理屈の世界から「信仰」の世界に入るのである。(「はしがき」より)
【目次より】
第1章 変化から生まれるもの 11 心の眼を開くには 29 「今」を生きること 46 何を選ぶのか 63 変化から進歩する 81 心の視野を広くもて 第2章 人生の教材 101 小さな言葉でも 119 全てが教えてくれる 135 美しい言葉を求めて 152 失敗はナイということ 第3章 知恵と信仰について 171 失敗から成功へ 188 知恵と信仰について 206 自信と赦しのために 223 ブッダの言葉 【著者紹介】 谷口清超(たにぐち・せいちょう) 生長の家総裁。大正8年10月23日、広島市に生まれる。 東京大学文学部卒。昭和17年、深い信仰体験を得る。昭和21年以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより、海外に教えを宣布する。昭和60年11月、生長の家総裁の法燈を継承。現在に至る。 |
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▽四六判・並製
242頁 ISBN4-531-05242-0 初版発行 2004年11月 日本教文社刊
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