谷口恵美子著
すべてのものは美しい  〈生長の家白鳩会創立70年記念出版〉
生長の家白鳩会総裁が、生長の家の全国大会(平成10年-平成16年)での講話を集め たもの。
自然に則った生活をすることや、国に誇りを持つことの大切さが誰にでも分かるよう にやさしく話され、生長の家の教えを生活に生かせば幸せになることがしみじみと伝 わってくる感銘深い一冊となっている。本文には著者の挿画多数。

【目次より】

緑あふれる国(平成13年生長の家白鳩会全国大会)
神の心に通うこそ(平成10年生長の家相愛会・栄える会合同全国大会)
すべては国の宝(平成12年生長の家相愛会・栄える会合同全国大会)
みんな美しい神の子(平成12年生長の家白鳩会全国大会)
言葉は生きている(平成14年生長の家白鳩会全国大会)
賞めて称えて(平成15年生長の家白鳩会全国大会)
そのままの生活(平成15年生長の家青年会全国大会)
自然の声を聞きつつ(平成16年生長の家白鳩会全国大会)
朝の時間を生かして(平成16年生長の家青年会全国大会)


【著者紹介】 谷口恵美子(たにぐち・えみこ)
大正12年10月10日、富山県高岡市で生れる。生長の家創始者・谷口雅春大聖師の長女。香蘭女学校卒業。昭和21年、現生長の家総裁・谷口清超氏と結婚。二男二女の母。生長の家白鳩会総裁。主な著書に、詩集『心の散歩道』、写真集『花とあそぶ』、『身近な四季 春から夏へ』『身近な四季 秋から冬へ』、随筆『わたしの玉手箱』『やさしく呼んであげて』『神さまからのいただきもの』(いずれも日本教文社刊)などがある。

▽46判並製・200頁


ISBN4-531-05247-1
初版発行 2005年4月


日本教文社刊

 

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