渋谷晴雄著
詩集 光の楽譜 品切れで重版の予定もありません |
|
ありきたりに思える日常的な事象の奥に、常に変わらず輝き語りかけるもの。対象に対する深い愛惜とそこから光を見ようとする心をもって綴られる生の祝祭。詩人の感性が舞う。
【目次より】 *桜前線* 木蓮 春 桜前線 車窓 描く 珈琲のとき ほか *季節* 季節 夏の手紙 バレーを見る 泳ぐ 椅子 ほか *旅のスケッチ* 春 渓谷 山国 灯 よろこび 湖水 ほか 【著者紹介】
渋谷 晴雄(しぶや・はるお) 昭和24年東北大学経済学部卒業。現代詩人会会員。詩集『噴水』、『祝福』、『光の国から』(日本教文社)等の著書がある。宗教法人「生長の家」長老。 |
|
▽四六判・並製
126頁 ISBN4-531-6262-4 初版発行 1985年 日本教文社刊
|