木原源吉著
問題児はいなかった
生命の教育に不可能はない
暴れん坊が正義の味方に!? 小児麻痺の児童が徒競走で完走! 生命の本質を引き出し、子供の能力を伸ばす生長の家の教育法を、40年にわたり実践してきたベテラン教諭が語る20の実例。

【目次より】
1 学力不振児はいない
2 苦手の図画が知事賞に
3 問題児も優良児に一変
4 重い自閉症の癒された日
5 聖経に護られた女の子
6 夜尿症が消えた
7 登校拒否児はいない
8 正義の味方に変身した問題児
9 音楽一家に生まれた音痴
10 乗り物恐怖症
11 私は左利き
12 消えた高所恐怖症
13 給食嫌いと人間関係
14 喘息が消えた女の子
15 三日坊主の原因は
16 問題児に見つけた思わぬ優しさ
17 意欲を与えた大太鼓
18 弱視が消えた
19 拍手の中の徒競走
20 生きて再び

【著者紹介】 木原 源吉(きはら・げんきち)
大正14年東京生まれ。昭和20年東京第一師範学校卒。大田区立馬込第二小学校、港区立南青山小学校、同桜小学校、同高輪台小学校の教諭を勤める。昭和61年退職後も嘱託として教壇にとどまり、現在は横浜市立高舟台小学校教諭。新教育者連盟神奈川県支部長。生長の家地方講師。
▽四六判・並製
240頁

ISBN4-531-6233-7
初版発行 1992年


日本教文社刊

 

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