高戸ベラ著
「いい顔」のつくり方
容貌と表情を変えると人生が一変する
顔の印象は、表情・容貌・形態のバランスで決まるもの。
「いい顔」になると、明るくポジティブな心が生まれます。悩みのタネだった人間関係も良くなります。カラダの免疫機能が高まり、ストレス病も解消、内側から美しさが輝きだします。
それはなぜでしょう?
今まで盲点になっていた「顔のふしぎ」に焦点を合わせ、ハッピーな人生をつくる「いい顔のつくり方」を楽しく教えてくれる本。

【目次より】
顔づくりは自分づくり/顔は心と身体を表すモニター/表情の宇宙/イメージという守護神/笑いと治癒力/「顔」を探検しよう/「顔学」への誘い/「顔」はなぜ在るのか?/顔を構成する筋肉群のナゾ/顔の源は口/舌の健康法/噛むことで美人になれる/よく噛めば知能が働く/顔づくりで人生が変わる!/女らしい顔、男らしい顔/メークアップの効用/仕事を始める前の「顔づくり」/笑いの効用/「いい顔」づくりと笑顔の教室……ほか

【著者紹介】
高戸ベラ(たかど・べら)
日本リラクササイズ協会代表。十年間のシカゴ滞在中に、リラクササイズと出会い、これを習得。米国有数の老人ホーム・健康施設で活動する。平成3年、日本リラクササイズ協会を設立。現在、NTTドコモ、郵政省、NHKカルチャーなどの、数多くの企業・公共機関で、研修・講演活動中。日本顔学会評議員、顎顔面バイオメカニクス学会会員。著書に『さわやか〈自分革命〉』(日本教文社)『輝く笑顔のつくり方』(PHP)など多数がある。
▽四六判・並製
210頁

ISBN4-531-06346-5
初版発行 2000年5月


日本教文社刊

 

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