金 海龍著
光明一念 韓国光明化に半生を捧げて |
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「朝鮮日報」支社長時代、谷口雅春先生の『靜思集』『生命の實相』に出会い、大いなる感銘を受ける。そして49歳――「光明会」を創設し、そこから光明一念の日々が始まった。 韓国大邱で「光明会」や一日修練会を活発に開催し、喜びの輪が次々と奇跡的体験 を生み会員が急増。そしてみ教えの伝道に専念するため、ついに本業の新聞社支社長 職を辞す。全てをなげうって光明化運動に挺身し、後に、念願の月刊『光明』誌出版 と「韓国教文社」の設立に至る。 真摯な信仰姿勢とバイタリティ溢れる行動力が、人々に感動を与え、一人の力が韓 国全体に光明の輪を広げた姿に、信仰の原点を再確認する一冊。
【目次より】
第一章 生長の家との出会いと韓国光明会出発の由来 第二章 成長 第三章 韓国における人類光明化運動の歩み 第四章 会館取得・韓国光明化へ向けて 第五章 体験談は立派な教訓である 第六章 二十一世紀に羽搏く韓国の光明化運動 【著者紹介】
金 海龍(キム・ヘリョン) 韓国光明会会長。1925年北朝鮮黄海道に生まれる。1952年朝鮮日報に入社。地方部長を経て同社大邱支社長に在任中生長の家の教えに触れ、知人を集めて1975年「光明会」を創設。その後1988年「韓国教文社」を設立し、月刊『光明』誌を発刊。『人生を支配する道』(1) (2)、『無心無我の生活』等の著書(韓国語)と、『生命の實相』を含 めた多数の訳書を通じて光明思想普及に専念している。 |
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▽四六判・並製 216頁 ISBN4-531-06373-2 初版発行 2002年6月 日本教文社刊
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