内田久子著
医師として 母として |
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子どもの健やかな「心」と「体」を育てる秘訣
大病を繰り返した末に著者が『生命の実相』に触れたのは47歳のときでした。その後、生長の家の教えを臨床に取り入れた「生命医療」で多くの患者の心と体を救うと同時に、母として、事故による障害を持ったわが子と共に過ごした過酷なまでの20年余の歳月。それらの体験を元に、幼児から20代の子どもまでの、教育や病気など様々な悩みの解決策を提示します。
【主な内容】
第一部 子どもと親 第一章 子どもの心と体 子どもは正直 学校教育の中で よりよい食習慣を 家庭教育の基本は仲の好い夫婦 第二部 医師として、母として生きて 第二章 医師の立場から 私の診療方法 生命が伸び伸びとする方法 医学と正しい宗教の融合 第三章 我が家の体験 新たな日々のはじまり 息子の自壊作用 息子のすること、何でも勉強 息子の転機
【著者紹介】
内田 久子(うちだ・ひさこ)
昭和2年大阪生まれ。同25年大阪女子高等医学専門学校(現在の関西医大)卒業。その後、大阪大学附属病院・池田市立病院・国立療養所刀根山病院・私立病院内科部長を経て、現在、講演執筆等で活躍。著書にロングセラーの『生命医療を求めて』、『続・生命医療を求めて』、『親の心と子どもの体』(日本教文社)がある。 |
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▽四六判・並製 256頁 ISBN4-531-06388-0 初版発行 2003年8月 日本教文社刊
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