ポール・ホーケン著 山川紘矢・亜希子訳
フィンドホーンの魔法
1962年に北スコットランドに生まれた楽園フィンドホーン。天使や妖精が舞い、一年中花が咲き乱れ、神からガイダンスが受けられる魔法の場所。米国のジャーナリストが、その謎を追った不思議な物語。

【目次より】
1 風の王国スコットランドへ
2 輝きとバイブレーション
3 PCという男
4 アイリーン・キャディの物語
5 キャラバンパークの窪地
6 ドロシー・マクリーンの世界
7 ロック・クロンビーの世界
8 ロック、妖精の王と出会う
9 貴族たちの来訪
10 星の彼方からの愛人たち
11 そして光が君を捕える

【著者紹介】 ポール・ホーケン
1946年、カリフォルニア生まれ。本書執筆当時、アメリカのジャーナリスト。北スコットランドに生まれた「聖なる楽園」フィンドホーンについて雑誌で知り、そこで何が起こっているのかを確かめるために、フィンドホーン共同体を訪れる。その時に書いたのが本書。現在は、自然食品および園芸用品の通信販売会社の社長。ニューエイジにおけるビジネスのあり方の研究者としても有名。本書の他、“Seven Tommorows”(1982年)“The Next Economy”(1983年)“The Ecology of Commerce”(1994年)などの著書がある。
▽四六判・上製
322頁


ISBN4-531-08090-4
初版発行 1995年


日本教文社刊

 

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