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地球規模の広い視野をもたらす。
カバーイメージも一新!
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本書は生長の家総裁・谷口清超先生が監修されてきた日めくりカレンダー『ひかりの言葉』の日英対訳版です。これまでに第1集(2005年刊)、第2集(2006年刊)、第3集(2007年刊)と3冊刊行され、不透明な時代を生きる人々に光をもたらすメッセージ集として好評をいただいております。
今回はその第4集、1996年〜1998年の三カ年分を一冊にまとめました。端的に指針が示された主文と、それを詳しく説明した脇文とからなる、毎年精選された31日分の真理の言葉は、読む人に勇気と明るい希望を運んでくれます。
【本文イメージ】
私たちはいま、環境問題やグローバル化した経済問題など、地球規模でものごとを考えなければならない時代に遭遇し、個人の欲望を超えた広い視野に立った生き方が求められています。この「人生の扉を開く」シリーズは、そんな時代にこそ、ますます光を放ちます。
また本の大きさも「小振りなのでハンドバックに入れて持ち歩きやすい」と好評です。
本書を日々読むことで、これまでの生活を振りかえり、地球規模の広い視野から生活を見直し、幸福な人生の扉を切り拓いて行ってほしいと願います。
【監修者紹介】
谷口清超(たにぐち・せいちょう)
大正8年(1919)10月23日、広島市に生まれる。
東京大学文学部を卒業。
昭和17年(1942)、『生命の實相』にふれて深い信仰体験を得る。
やがて生長の家創始者・谷口雅春氏に師事。
昭和21年(1946)、谷口雅春氏の長女、谷口恵美子・生長の家白鳩会総裁と結婚。
以後、生長の家副総裁として日本全国はもとより海外に教えを宣布する。
昭和60年(1985)11月、生長の家総裁の法燈を継承する。平成20年(2008)10月28日、ご逝去(満89歳)。
主なご著書には『正法眼蔵を読む』上・中・下巻をはじめ、刊行中の谷口清超新書文集全10巻、『智慧と愛のメッセージ』『伸びゆく日々の言葉』『神想観はすばらしい』『「甘露の法雨」をよもう』『人生はレッスンである』『ステキな生き方がある』『何をどう信ずるか』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。