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死後の真実

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死後の真実
定価1,650円(税込・送料別) 造本形式46判
ページ数178発売日1995/04/15
ISBN9784531080885日本教文社刊
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商品の説明

「死の臨床」の第一人者が正しい「死の認識のしかた」を示す——

末期ガンの苦しみからどう逃れればよいのか、人は死んだらどうなるのか…。
「死」をめぐる不安は常に人を恐れさせてきたが、もうそんな心配はいらない。
世界的に有名な「死」の研究家キューブラー・ロス博士が「死後の真実」を語る。
“いのちは永遠であり、だれもひとりぼっちで死ぬことはない”と。
全米で話題の愛とやすらぎを与える本。

商品の目次

死ぬこと、生きること
どのように死んでいくの?/天使体験/聖なる瞬間/愛とやすらぎの楽園に
死は存在しない
死ぬ瞬間との出会い/内なる声を聞く/死ぬ瞬間に教えられたこと/死んだはずのシュワルツ夫人/地球の目ざめ、私たちの目ざめ
生と死、そして死後のいのち
「死後のいのち」って何?/最初に出会った臨死体験者/人類共通の体験/完全な無傷の状態に/誰も独りぼっちでは死なない/死ぬ瞬間に誰が迎えに来るの?/愛に満ちた再会/死んだらどうなるの?/愛を知ること/私が体験した「宇宙意識」/やすらぎの最後の家
親を亡くした子供たち
ママ、帰ってきて!/親を失うということ/どうやって癒すの?/永遠にあるのは愛

著者プロフィール
キューブラー・ロス,E.(エリザベス) 1926年スイス生まれの精神科医。18もの博士号を持ち、末期患者を精神的に支える仕事の世界の第一人者。 1969年『死ぬ瞬間』の刊行と「死にゆく過程の五段階」説の発表によって一躍世に知られ、あらゆる喪失体験からの癒しを助けるワークショップを精力的に開催。癒しの仕事の本拠地「シャンティ・ニラヤ」の運営が軌道に乗ると同時に、いよいよ彼女の本来の仕事、自らの体験と二万件以上もの臨死体験例から知った「死後の真実」を人々に知らせるという仕事と取り組む。その著作が『死後の真実』である。死ぬまで一貫して、無条件の愛に生きていた人。共著に、最後の著作になった『永遠の別れ』、死後の世界をこどもに語った絵本『天使のおともだち』(いずれも日本教文社刊)など多数がある。
伊藤ちぐさ 1971年千葉県生まれ。ロサンゼルスのパサデナ・コミュニティカレッジ・ビジネス科を卒業。8年間の海外生活を経て、主婦業のかたわら翻訳に携わる。
阿部秀雄 1937年栃木県生まれ。東京大学教育学部教育心理学科を卒業。日本抱っこ法協会会長。癒しの子育てネットワーク主宰。
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本書の感想
2020/11/24
by
田原(内科医院院長)
キューブラー・ロス氏の著書は『死ぬ瞬間』以来。名著を読んだのは、私が昭和57年「進行大腸ガン+肝転移」で死の宣告を受けて以来です。いわゆる「〜5段階」も通りましたが、皆さんの力、祖霊のお守りにて奇跡的に完治し(抗ガン剤拒否)現在92歳現役で診療を続けています。
2019/12/16
by
W.S.(主婦)
30年前、E.キューブラーロスの作品4冊を読みました。その後再読しようと思い探しましたが絶版となっていました。今、読める幸せを感じています。
2019/10/28
by
三上(無職)
臨死体験として、正に真実であると確信しました。しかし、エマニュエル・スウェデンボルグのように、死後世界を覗いてみたかったが、本書からは不可能だった。残念です。
死ぬことがこわくなくなった
2018/10/24
by
佐々木
死んだ人の事を思い出し、死ぬことがこわくなくなった。
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